書き終えないと意味がない。

小説や詩は書き終えないと意味がない。
どんなものでも。どんな形をとっても。


ようやく書き終える。
三百六十五日、書くこと続けよう。「書くことだけ」を続けようと書きたいところだけれど、生きていくにはそれ「だけ」では無理。

隔週でメルマガと短い小説を書いてきたけれど、さらに今週はもう一つ書いたからばたばたした。

書き終えたら「制作」。紙の上に「制作物」として。

昨日一度、夏が消えた京都。今日の午後に復活しました。

●本
やがてヒトに与えられた時が満ちて…池澤夏樹+普後均
きみが住む星…池澤夏樹+エルンスト・ハースト
残光のなかで…山田稔
日のあたる白い壁…江國香織