2007-01-01から1年間の記事一覧

クチナシの花が咲き始め

高温多湿の日々に、ようやく雨が降りました。 それも激しい。短期集中型。 テレビをつけると甲子園は快晴なので、局所型でもあります。今日はメルマガをいつものように配信出来ました。 週一度のメルマガ。このための記事を準備したり、短い小説を書くのが …

メルマガ「京都余情」配信しました。

メルマガ「京都余情」 vol.48 五月の風/伊藤若沖/柚子/カザンリク 配信しました。

婦人公論6/7号

本日発売の婦人公論6/7号。 「婦人公論フォーラム」の「詩」の欄で、入選しました。 作品が掲載されています。「春宵」というタイトルです。

新緑がはじまる/葵/髷

メール・マガジン「京都余情」vol.42 新緑がはじまる/葵/髷 を配信しました。 画像はルル。四匹いる猫の一番お兄さん。(ピピと一緒に生まれました) 六歳になりました。

ふくろうではありません

「猫タワー」の上からこちらを見ているチャチャ。 我が家の四匹のうちの末っ娘。やんちゃで寂しがり屋。 三歳になりました。

仁和寺/マンホール/等高線に沿って

メルマガ「京都余情」 vol.41 仁和寺/マンホール/等高線に沿って 配信しました。温家宝首相がうちの近所まで来るようで、あたりがじわじわ騒然としてきました。 家の前の道は午後から通行止めです。

遅れてきた椿

我が家の椿は、毎年開花が遅い。 他の椿が散り始めた頃に咲く。あまり遅いからもう咲かないな、と思う頃に咲く。 しかも椿の「一番花」というのは外に見えにくいところに咲くから、花芽もわかりにくい。今年はもう桜も満開だというのに、まったく咲かないと…

満開

今日は絶好の花見日和。 我が家のミニチュア版御室桜も満開になりました。

メルマガ「京都余情」vol.40

メルマガ「京都余情」vol.40 桜よ、桜 その2/さくらさくら 配信しました。 http://www.mag2.com/m/0000199526.html

COLNAGO

メルマガの取材にいった。 松ヶ崎から高野川までいくので、コルナゴに乗った。 やっぱり速い。スピードが出すぎるので、かなりセーブして走った。何故ならロードレーサーという自転車は、そのフレームの設計からして 走らざるを得ないようになっているからだ…

御室マジック

ある方から御室桜の「ミニチュア版」を頂いた。 御室桜は御室仁和寺特有の桜で、 開花時期はソメイヨシノと八重桜の間ぐらい。これからだ。実はこの盆栽のような御室桜は、嵐電御室駅の前にあるお店でしか売っていない。 昔から御室で庭師の仕事を続けてこら…

黄砂の日

空気が一日中黄ばんでいた。 黄砂が吹き込んできたというより、停滞しているような感覚である。 よく見ると窓に微細な砂粒がへばりついている。 路上の車も、洗濯物も黄砂を浴びている。 Google Earthがネット上に登場してから 地球上の様々な「…

指先から生まれる

今日もキーボードに向かっていた。 なんだかぼんやりと気怠いので キーボードの位置を変えてみた。気分はあまり変わらない。 だいたいこのキーボードとは最初から相性が悪い気がする。 「Shift」キーの位置はずっと手になじまないままだし、 キーボード…

花冷えの夜に

(■これは「散歩主義」にも書いたものです。)深夜の豪雨の後、ゆっくりと天気は回復したけれど、とうとうすっきりしなかった。 夜になって冷えてきた。 今夜の花見は冷えるから用心しないと風邪をひきそう。 京都新聞で「世相解剖」というおもしろい企画が…

木瓜

ほぼ満開の木瓜の花。暖かになりました。 毎晩、ピアノインプロヴィゼーションを聴いています。

詩を書いたり、音楽を聴いたり

昼からの雨は夜になっても降っている。 夕方、漢詩を読んでいるうちに自分でも書きたくなって 五言絶句をひねり出す。だけど中国語も漢字は表意文字だけれど、たぶんに表音文字の要素も強く 英語同様、韻を踏むことが詩の成立の重要な要素になっている。 そ…

窓辺

窓辺のフリージア。蕾で生けていたのがここのところの暖かさで一気に開きました。

ブックマーク

「はてな」でダイアリーを始めたもう一つの理由は 「はてな」ブックマークがあることだった。 これを明らかにしておくと自分がどのようなページに興味を持ったかはっきりとわかる。ブックマークから辿るダイアリーもあり、リンクされることにもなる。 「なに…

詩誌「一個」、届く。

井坂洋子、佐々木安実、高橋千尋の三人が始めた同人誌「一個」の創刊号が届いた。 井坂さん、佐々木さんのお二人は詩を、高橋さんは絵をそれぞれ掲載している。 井坂さんのような有名な詩人が、何故同人誌なのか、という問いも正直あったけれど、 その答えは…

「はてな」ではじめる

ネットでの日記は、まず自分のサイトのページで書き始めた。 二年ほどでプロバイダーから割り当てられた容量制限のために 行き詰まっていった。 そこで有料の日記レンタルサーヴィスを探し、結果「エンピツ」でずっと書いてきた。 「散歩主義」というタイト…